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液体歯磨きと洗口液の違い

液体タイプのオーラルケア商品には『液体歯磨き』と『洗口液』の2種類あるのをご存知ですか?

薬局などでは同じところに陳列されていることも多いので間違って購入してしまったという方もいらっしゃるかと思います。

それぞれ使い方には違いがあります💡

液体歯磨き

液体歯磨きは簡単にいうとチューブ状の歯磨き粉の液体版です。

少量お口に含み(またはお口に含んで吐き出し)必ず歯ブラシでブラッシングします。

液体歯磨きを口に含んでうがいをするだけでなく「液体歯磨きと歯ブラシ」両方使うことで本来の効果を発揮します。

研磨剤が配合されていないので歯や歯茎を傷つけにくいのが特徴です。

洗口液

歯磨きの後に仕上げとして使うもので口臭・乾燥の予防などお口の中の不快感を軽減するためのものです。

配合されている成分によっては虫歯・歯周病予防、着色予防にも効果があります。

数回うがいをするだけで歯と歯の間や歯ブラシでは届きにくい奥歯の部分にもしっかり有効成分が行き渡ります。

もし間違った使い方をしていた場合、最大限に商品の効果を得られない可能性もあるので

それぞれの違いについてしっかり確認しておきましょう🦷

そして日々のセルフケアだけでなく虫歯・歯周病の早期発見や予防のためにも定期検診に通いましょう🌼

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