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子供の不正咬合

不正咬合とは歯を支えている骨や上下の顎のアンバランスなどが原因で

歯並びや歯の噛み合わせに異常があることをいいます。

不正咬合の種類

不正咬合を持つ子供の特徴

食事

・かみごたえのあるものを食べない

・食べるのに時間がかかる

生活

・口が開いていることが多い

・寝相が悪い、おねしょをする

・いびきをかく

・姿勢が悪い(猫背)

体調

・鼻詰まり、鼻炎

・扁桃腺の腫れ、風邪をひきやすい

・唇がカサカサ、よく切れる

・口臭がする、口内炎がよくできる

歯並びが悪い原因は様々ですが主に、遺伝・指しゃぶり・口呼吸・生活習慣や習癖

顎の骨の発育不足などが原因です。

次の項目にいくつ当てはまりますか?

□ 鼻がよく詰まる

□ 口をぽかんと開けていることが多い

□ いびきをかく

□ 前かがみで姿勢が悪い

□ 喋る時舌の位置が気になる

□ 何かを飲み込む時に舌が前に出てくる

□ 上の歯列の形がV字型になっている

□ 扁桃腺が腫れたり、風邪をひきやすい

2つ以上当てはまれば口呼吸かもしれません😖

歯並びが悪いと見た目だけでなく咀嚼や体調にも悪影響を及ぼします。  

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